​仕事を知る

弊社が主に取り組んでいるのは

「型枠工事」です。

 

これは、簡単に言うと

建築物の骨組みをつくる仕事です。

建物を建てる際に鉄筋を組み、合板製の枠(型枠)を加工・組立後、コンクリートを流し込んで壁や柱、天井などをつくります。

こうした型枠を組み上げ、コンクリート製の建物を形成する工事を「型枠工事」と言います。

 

「型枠工事」では、コンクリート製の躯体が建築物の土台となります。このため、型枠の設計・施工の良否はコンクリート構造物の品質・精度に重大な影響を与える工事となります。

 

そして、この「型枠工事」を中心となり、進めていくのが『型枠大工』なのです。

『型枠大工』は設計図を読み解き、建物の形に合わせた型を加工し、組立てる作業を行います。

 

円柱やドーム型屋根、アーチ状の型枠など、建物の形に合わせ色々な型枠を作成し、コンクリート構造物を作り上げて行きます。